医師紹介

OUTLINE



センター長挨拶

船橋市リハビリセンター 指定管理者 センター長 医療法人社団 輝生会 石原 茂樹
船橋市リハビリセンター
指定管理者
センター長

医療法人社団 輝生会
梅津 博道

船橋市では、平成20年4月に船橋市立リハビリテーション病院が公設民営方式で開院、その指定管理者に医療法人社団輝生会が選定されました。続く、平成26年4月には船橋市リハビリセンターが船橋市直営から公設民営に移行、リハビリ病院と同様に輝生会が指定管理者として管理運営を委託されました。2つの組織は各々個性を発揮して、船橋市におけるリハビリテーションの推進拠点として活動を展開しています。入院部門(回復期リハビリテーション)中心のリハビリテーション病院とは異なり、リハビリセンターは退院後の在宅生活を支える生活期のサービスを中心に実践しています。外来や通所、訪問のリハビリテーションの他、介護予防のトレーニングマシンを使用したパワーリハビリ教室やプールを利用した水中歩行訓練、等を提供しています。また安心して在宅生活を継続できるように、24時間、緊急時にも対応可能な訪問看護ステーションを併設しました。更に、地域のリハビリテーション関係者とともに症例検討会や講演会、技術講習会、等を開催、地域全体のレベルアップを図る活動にも力を注いでいます。また市民の皆様に、リハビリテーションに関する有用で興味深い話題を提供する市民公開講座を毎年開催しています。これら全ての活動を通して、多くの市民の皆様に信頼され、誇りに思ってもらえるリハビリセンターを目指して、邁進してまいります。